先日購入したEcho Dot と一緒に購入してた「SwitchBot Hub Mini」で我が家の中古家電をスマートホーム化しようという作戦。
音声リモコンの作り方
材料
- Echo Dot (エコードット)
- SwitchBot Hub Mini (公式サイト)
- テレビ・シーリングライト・エアコン
- リモコン
手順
- Echo Dot の設定は概ね「こんにちは」が表紙の説明書に従って進める。
- SwitchBot Hub Mini の設定は「クイックスタート」の説明に従って進める。
- 手順⑦の「新しいデバイスを追加する」まできたら、とりあえず深呼吸。
追加の方法は以下の3種類がありますが、順番に試す必要があります。
(いきなり、カスタマイズに行かせてくれない!!)- リモコンをHub Miniに向けてボタンを押すと自動で認識…スマートラーニング
- 家電のブランドと型番を選択する…マニュアル
- 手持ちのリモコンボタンを1つずつ学習する…カスタマイズ
- デバイスの追加が完了したら、「Amazon Alexa アプリ」を開き、右下にある「その他」から「スキル・ゲーム」に進み、「スイッチボット」を検索、スキルを有効にし、witchBotのアカウントでサインイン、端末を検出する。
- 一応、これで音声リモコンは完成です!「アレクサ、テレビをつけて!」と言ってみましょう(笑)
私にとって難しかったこと
- 手順3.のデバイスの追加が最難関!!
- 古いテレビは無駄にBluetoothリモコンなため、スマートラーニング使えず。
マニュアルでも型番がなく、一覧から適当に動くものを見繕いました(汗) - シーリングライトはスマートラーニングで見つからず、マニュアルでも型番がなく、カスタマイズで1つずつ学習させました。
- エアコンは唯一、スマートラーニングがつかえました。
- 古いテレビは無駄にBluetoothリモコンなため、スマートラーニング使えず。
- 手順4.の「Amazon Alexa アプリ」とHub Miniの連携が分かりづらい!!
- SwitchBot の連携マニュアルの「Alexa アプリ」の画面と実際の画面が違ったので、「その他」を見つけれらず落ちこぼれるところでした。今日現在の画面を貼っておきます。
- 「アレクサ」と呼ぶのが面倒くさい。
- 「Alexa アプリ」の「デバイス」から「Echo Dot」を選んで「ウェイクワード」を「エコー」に変更。ほんの少し、楽になった。
- 日本語がおかしくなる。
- 「エコー、テレビをつけて」は何も設定しなくても操作してくれるのに、テレビのリモコンに登録したメニューボタンは、どうお願いをしても理解をしてくれませんでした。そこで、「SwitchBot アプリ」で「シーン」としてボタンを登録したところ、操作ができるようになったのですが…「エコー、メニューをつけて!」とお願いすることになりました。
※シーンの操作をする時は、「アレクサ、【シーンの名前】をつけて・オンにして」
- 「エコー、テレビをつけて」は何も設定しなくても操作してくれるのに、テレビのリモコンに登録したメニューボタンは、どうお願いをしても理解をしてくれませんでした。そこで、「SwitchBot アプリ」で「シーン」としてボタンを登録したところ、操作ができるようになったのですが…「エコー、メニューをつけて!」とお願いすることになりました。
まとめ
細かい操作はEchoの反応を待っているよりも、テレビのリモコンを使った方が早いので代替えではなく、併用することになりそうです。そして、AIが学習するより、人間が学習することの方が多そうですが、だんだん愛着が湧いてきている今日この頃です。聞き間違えさえされなければ(汗)
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