Echo Dot で音声リモコンが爆誕?

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Nick MagwoodによるPixabayからの画像

先日購入したEcho Dot と一緒に購入してた「SwitchBot Hub Mini」で我が家の中古家電をスマートホーム化しようという作戦。

音声リモコンの作り方

材料
  1. Echo Dot (エコードット)
  2. SwitchBot Hub Mini (公式サイト)
  3. テレビ・シーリングライト・エアコン
    • リモコン
手順
  1. Echo Dot の設定は概ね「こんにちは」が表紙の説明書に従って進める。
  2. SwitchBot Hub Mini の設定は「クイックスタート」の説明に従って進める。
  3. 手順⑦の「新しいデバイスを追加する」まできたら、とりあえず深呼吸。

    追加の方法は以下の3種類がありますが、順番に試す必要があります。
    (いきなり、カスタマイズに行かせてくれない!!)
    • リモコンをHub Miniに向けてボタンを押すと自動で認識…スマートラーニング
    • 家電のブランドと型番を選択する…マニュアル
    • 手持ちのリモコンボタンを1つずつ学習する…カスタマイズ
  4. デバイスの追加が完了したら、「Amazon Alexa アプリ」を開き、右下にある「その他」から「スキル・ゲーム」に進み、「スイッチボット」を検索、スキルを有効にし、witchBotのアカウントでサインイン、端末を検出する。
  5. 一応、これで音声リモコンは完成です!「アレクサ、テレビをつけて!」と言ってみましょう(笑)

私にとって難しかったこと

  • 手順3.のデバイスの追加が最難関!!
    • 古いテレビは無駄にBluetoothリモコンなため、スマートラーニング使えず。
      マニュアルでも型番がなく、一覧から適当に動くものを見繕いました(汗)
    • シーリングライトはスマートラーニングで見つからず、マニュアルでも型番がなく、カスタマイズで1つずつ学習させました。
    • エアコンは唯一、スマートラーニングがつかえました。
  • 手順4.の「Amazon Alexa アプリ」とHub Miniの連携が分かりづらい!!
    • SwitchBot の連携マニュアルの「Alexa アプリ」の画面と実際の画面が違ったので、「その他」を見つけれらず落ちこぼれるところでした。今日現在の画面を貼っておきます。
  • 「アレクサ」と呼ぶのが面倒くさい。
    • 「Alexa アプリ」の「デバイス」から「Echo Dot」を選んで「ウェイクワード」を「エコー」に変更。ほんの少し、楽になった。
  • 日本語がおかしくなる。
    • 「エコー、テレビをつけて」は何も設定しなくても操作してくれるのに、テレビのリモコンに登録したメニューボタンは、どうお願いをしても理解をしてくれませんでした。そこで、「SwitchBot アプリ」で「シーン」としてボタンを登録したところ、操作ができるようになったのですが…「エコー、メニューをつけて!」とお願いすることになりました。
      ※シーンの操作をする時は、「アレクサ、【シーンの名前】をつけて・オンにして」

まとめ

細かい操作はEchoの反応を待っているよりも、テレビのリモコンを使った方が早いので代替えではなく、併用することになりそうです。そして、AIが学習するより、人間が学習することの方が多そうですが、だんだん愛着が湧いてきている今日この頃です。聞き間違えさえされなければ(汗)

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