スマートホーム化③SwitchBot スイッチボット・リモートボタン

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A. SchülerによるPixabayからの画像

今日は父の寝室のシーリングライトを単純にリモコン操作していけるようにします。

現状では、壁のスイッチで(ON/OFF)と、ライト付属のリモコンで(ON/常夜灯/OFF)の切り替えと2系統の操作になってしまっていて…
 ・壁のスイッチをOFFの状態で、リモコンを弄ってライトをつけようとして点灯しない。
 ・リモコンでOFFした状態で、壁のスイッチを弄ってライトをつけようとして点灯しない。
ということが発生していました。これを改善したかった訳です(汗)

SwitchBot スイッチボット

SwitchBot スイッチボット

※スイッチボットのアームで壁のスイッチを物理的に押す(引く)ことができます。

「SwitchBot アプリ」をインストールして、Bluetoothでペアリングする。
壁のスイッチにスイッチボットを貼り付けて使用します。

アクションモードは2種類。「押す」と「スイッチ」。今回は「押す」モードで使用します。
モードは「SwitchBot アプリ」で変えられます。

設置は簡単でした。スイッチと「スイッチボット」の間隔が広くて、あたりが弱かったので、「スイッチ」モードで使用する小さい方の厚みのあるテープを貼って調整しました。

SwitchBot リモートボタン

Meross スマートリモコン

※こちらのリモコンは「SwitchBot スイッチボット」と「SwitchBot カーテン」専用のようです。

Bluetoothが有効な状態で「SwitchBot アプリ」からデバイスの追加で「リモートボタン」とペアリングをします。

リモコンのボタンは2つ。「SwitchBot アプリ」で設定できます。
今回は2つとも同じ「押す」操作を設定しました。

まとめ

ライト付属のリモコンで「点灯(エコ)」モードにした状態で、こちらのリモコンは封印。

今後は、壁のスイッチと「リモートボタン」だけで操作します。

ライトをつける時は、壁のスイッチ。ライトを消すときは「リモートボタン」からということが問題なくできるようになったので、よかったです!!

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